動画元:実話怪談寄せ集め #19「骨折」 西浦和也
動画投稿者:怪談市場
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動画について
御紹介した動画は実話怪談収集家の西浦和さんが小学生の頃に体験した怪現象です。
管理人は西浦和也さんは警備会社に勤務されたころからオカルトに興味を持たれたと思っていたのですが、子供の頃から霊的なものに関わる経験をされていたようです。
【動画の怪談のあらすじ】
西浦和さんが小学5年生だった頃のお話です。 夏休みがあけて2学期が始まったとき、西浦和也さんのクラスメイト達が次々に骨折していきます。
西浦和也さんのクラスに在席する生徒たち約25名が骨折した時点でPTA内で問題になり話し合いがおこなわれました。
PTAと先生が集まって「何かが祟っているのではないか」という話になったとき、西浦和也さんの当時の担任が「あっ」と何かを思い出したかのような声を出したそうです。
その話し合いをした翌日から2~3日のあいだ担任の先生は学校を休みます。 そして、その日から生徒が骨折することが無くなりました。
それから数年過ぎ、同窓会がおこなわれたときに当時の担任が事の真相を話し始めたのでした。
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動画を観て思ったこと
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管理人は、西浦和也さんの担任の先生と同じことをしそうなタイプなので怖いと感じました。
「自分がしなくても、きっと誰かがやってくれる」と思うことは多いのではと思います。
霊障は周りの弱い者に起こりやすい
管理人は子供の頃から怖い話を読んだり聞いたりしてきました。
その中で「霊障は周りの弱い者に起こりやすい」という事例の怪談を幾つも読んできました。
弱い者というのは子供だったり、ペット・友人知人・親戚だったりします。
今回御紹介した動画の怪談では生徒でしたが、このケースは初めてだったので関りのある人は全て影響を受けるのだなと思いました。
動画を記事にした理由
御紹介した動画を記事にした理由は、「自分が些細なことだと思ってした行動から、酷い霊障を受けることがある」一例になると思ったからです。
YouTubeで投稿されている怪談動画の中にも「これくらいのことだったら大丈夫」と思ってしたことで酷い目にあっているケースが多く見られました。
自分が「これくらい」と思っていても、自分以外のものは「酷いことをされた」と思うことがあります。
これはイジメなどでも同じことがいえます。
相手がどのように受け取るか、考えてから発言や行動をすることの大切さが分かる動画だとも思っています。
まとめ
御紹介した動画はいかがでしたか?
管理人は、人に対して発言するときは、気をつけて発言しようと思いました。