動画元:実話怪談寄せ集め 「リサイクル品」西浦和也 【怖い話・百物語】
動画投稿者:怪談市場
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動画について
御紹介した動画は、実話怪談収集家の西浦和也さんがリサイクル品に関する怖い話を語られているものです。
【 動画の怪談の内容 】
ある人がゴミ捨て場から捨てられていたアナログテレビを拾ってきました。
そのテレビは修理したら使える様子でした。 テレビを拾ってきた方は、定年まで電気修理の仕事をしていたので、拾ってきたテレビを修理してビデオのモニターなどに利用しようと考えていました。 しかし、いざ修理しようと点検してみると、テレビは壊れていません。
そこで今度は電源を入れてみることにしました。 テレビは電源も入るし、アンテナを繋いでいないのに画面も映るので「大丈夫」と思い電源を消しました。 その直後、テレビの画面に恐ろしいものが映し出されたのでした。 |
動画を観て思ったこと
管理人は子供の頃から本で怪談を呼んだり、テレビで怪奇現象特集などを視聴してきました。
それらから日常に起こる怪奇な出来事を幾つも知ることが出来ました。
その中には「持っていると不幸を招く物」というものがあり、その記憶から管理人は自分で買ったもの以外のものを持たなくなりました。
管理人は「人の思いが物に入り込み、物の周囲に居る人に影響を与える」という話を信じているので、今回、御紹介した怪談を聞いたときも素直に聞くことが出来ました。
そして改めて、自分で購入した物だけ身の回りに置くようにしようと決心しました。
動画を記事にした理由
自分以外の方にも「物に人の思いが入り込み、物の周囲に居る人に影響を与えることがあるんだよ」ということを知って欲しいと思い、記事にしました。
「そんなことは思い込み過ぎて、そう感じるだけ」と言われてしまえばそうかもしれません。
でも、そういうことがあるかもしれないよ、ということは覚えておいて欲しいのです。
まとめ
御紹介した動画はいかがでしたか?
世の中には古着屋や骨とう品店、リサイクル品店など、古い物を修理し販売するお店が多数存在しています。
物を大切に使い続けることは大事な事柄だと思います。
その気持ちは忘れることなく持ち続けて行って欲しいと思っています。
ただ、物を大切にする気持ちを持ちながら、上記に書いた事柄もあるかもしれないと覚えていて欲しいのです。