中山市郎の怖い話「夜の事務所に現れた女性」実話怪談・心霊・オカルト


動画元:【睡眠用】中山市朗の怖い話1
動画投稿者:bensfactory

【 投稿記事一覧 】


【 中山市郎さんの動画記事 】

動画について

御紹介した動画で語られたお話は、怪異収集家の中山市郎さんが仕事関係で知り合った男性K君が体験したものです。

【中山市郎さんの詳細は下記の記事を御覧ください】

  • 中山市郎「心無い一言を発して祟られた話」実話怪談

【怪談の内容】

中山市郎さんは作家や漫画家などクリエーター志望の方たちを指導する「作劇塾」という塾をひらいています。

ある冬の肌寒い日、塾の宣伝のためのチラシ作成のため、中山さんは知り合いのデザイナーK君に依頼します。

夜9時を回った頃、中山さんの元にK君から電話がかかってきます。

電波状況が悪いのか雑音が入り、なんとかK君の話を理解できるような状況だったようです。

電話の内容は「チラシができたので明日の晩に伺っても良いか」というものでした。

電波状況が悪すぎるために電話を切った中山さんの元に、再びK君から電話がかかってきます。

やはり受話器から雑音が聞こえてきて、先ほどと同じように電波状況が悪いように思えました。

K君は、今から中山さんの元に行きたいと申し出し、中山さんは了承します。

K君が働いている新大阪のオフィスから、中山さんがいた大阪ミナミまでタクシーに乗って約30分でK君は到着するだろうと中山さんは考えていました。

しかし中山さんの予想に反してK君は約1時間半後に訪れます。

中山さんの前に現れたK君の顔は唇も含め真っ白になっており、心なしか震えているようにも見えたそうです。

K君は中山さんに出来上がったチラシを見せたあと、自分の身の上に起きた出来事を聴いてくれと言い出すのでした。

【K君が怪奇現象を体験した場所】

動画を観て思ったこと

社会人になり残業をするようになると、夜遅くまで現場に残り仕事することは日常茶飯事になります。

管理人も生まれ故郷から現在住む地域で派遣として働き始めてから、夜8時くらいまで残業するのが普通に思えるようになっています。

今まで、夜の現場で一人作業をするのは何とも思っていませんでしたが実話怪談の記事を書くようになり、夜、1人で仕事をしていて怪奇現象を体験する話を幾つか知るようになり、残業するのが怖いと思うようになりました。

まとめ

御紹介した動画はいかがでしたか?

夜、1人でいるときに怖い体験なんてしたくないですよね。