動画元:【睡眠用】中山市朗の怖い話2
動画投稿者:bensfactory
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【 中山市郎さんの動画記事 】
動画について
御紹介した動画は、怪異収集家の中山市郎さんが岩に取り憑いた猫の霊について語っているものです。
【中山市郎さんの詳細は下記の記事を御覧ください】
【怪談の内容】 中山市郎さんの故郷でもある兵庫県で剪定師(せんていし)をされていたAさんのお話です。
Aさんは仕事柄、いわゆる霊木と呼ばれる木を切ることもあるそうです。 この話の中では、祟りがあるといわれている木など、いわくつきの木も霊木に含まれます。
中山さんが「大丈夫なのですか?」と心配してきいてみると、Aさんは「大丈夫です」と答えます。
霊木を切る前に、木に対してある方法をとってから切ると、何事も起こらずに仕事を済ませることができるのだとAさんは言いました。
その話が済んだ後で、Aさんは別の話を始めます。 「ところで、中山さんの家の前にある酒屋さんに変なものがあるのは御存じですか?」
そう聞かれた中山さんは「何かあるのですか?」と、きき返してしまいました。
するとAさんは「今から見に行きますか?」といい、中山さんを連れて酒屋さんの敷地内に入っていきます。
酒屋さんの庭に中山さんを連れてきたAさんは、高さが50~60㎝くらいの庭石の前に立ち止まると「何か感じませんか?」と質問してきました。
中山さんが石を見ていると、石の表面に猫の顔が浮き出ているように見えます。
中山さん:「猫の顔ですよね?」 Aさん:「でしょ?見えるでしょ?」 中山さん:「これ、何ですか?」 Aさん:「これ、猫の霊やねん」 中山さん:「どういうことですか?」
Aさんは目の前にある、猫の顔が浮き出た庭石の逸話を話し始めるのでした。 |
【兵庫県の場所】
動画を観て思ったこと
管理人が子供の頃、夏になるとテレビでは多くの心霊番組が放送されていました。
その中には白蛇が浮き出た岩や、廊下の床板に浮かび上がった動物の顔など、今回のお話と似たモノが多数紹介されていていました。。
テレビ画面上に映し出されるそれらのモノからは、見ているだけで不気味さが伝わってきたと記憶しています。
まとめ
御紹介した動画はいかがでしたか?
生き物を殺生するのは止めましょう。