村上ロック【実話怪談】

この記事では怪談師の村上ロックさんの情報をまとめました。

本名・出生・家族について

村上ロックさんは本名「村上 隆彦」。1978年10月20日生まれで干支は午年(うまどし)。北海道帯広市で産まれました。

村上ロックさんの母親は保育園の園長を長い間されていたそうです。その当時に母親が体験した怖い話を村上ロックさんが自身のYouTubeチャンネルで語っています。

学生時代

村上ロックさんは中学1年生の秋に坂本龍馬を知り、人権もなく虐げられ明治維新に突き進んでいった人たちに感化されていきました。そのため学生時代の村上ロックさんは、坂本龍馬のことを考えて泣きながら授業時間を過ごしていた生徒でした。

大人になった現在でも坂本龍馬を尊敬し続けています。

放課後の過ごし方

夏場

夏場の放課後は、近所の河原に行って流木をみつけて、それにまたがって川下りをして遊んでいました。激流に飲み込まれて死にそうになったこともあるそうです。

秋口から冬にかけて

山田洋次監督に影響されていた当時の村上ロックさんは、いっさい発表の場もなく人に見せる予定もなかったけれど、秋口から冬にかけての放課後になると、校内に人がいなくなるまで友達と物陰に潜んで待ち、人がいないことを確認した後は無人の教室で黒板を使って芝居の練習のようなことをしていました。特に田中邦衛(たなかくにえ)さんの真似を多くしていたそうです。

反抗期

村上ロックさんは反抗期に入っても、虐げられながら明治維新に突き進んでいった人たちへの思いを強く持っていたため、学校で靴下の色で揉めている同級生に対し「靴下の色土佐郷士は足袋も履けなかったんだ」というような反抗心を募らせていきました。家族に対しては何もなかったそうです。

学生時代の夢・趣味・その他

夢はロックスター

ミュージシャンを志し始めた村上ロックさんは、15歳から通信教育のエレキギター入門という講座でエレキギターの弾き方を習い始め、このときにギターテクニックを身に着けました。「自分はいつかロックスターになる」と思いながら練習に励み、バンド活動もしていました。

社会人になってからも演劇をやりながらバンド活動も続け、現在もロックスターの夢は諦めていないそうです。

好きな漫画

学校や親の教育が厳しく、学生時代の村上ロックさんは抑圧されて育てられたと語っています。大人から「テレビを観るな。漫画を読むな。馬鹿になる。」と言われたため、漫画は隠れて読んでいたそうです。

それでは村上ロックさんの好きな漫画やキャラクターなどを御紹介します。

  • コミックボンボンを読んで育ってきた
  • ガンダムとゾイドは両方好き
  • キン肉マンが好き。中でもブロッケンJr.が一番好き。

時代劇オタク

村上ロックさんは自ら「自分は時代劇オタク」というほど時代劇が好きで「怪談と時代劇はいつから好きになったか分からない。物心ついた頃から好きだった」と話されています。

時代劇は3歳から観ていて、当時はビデオなど録画ができなかったので昼間の時代劇を観るために保育園をズル休みしたこともあったそうです。

幼少期の村上ロックさんは祖父母と一緒に時代劇を観ていて、分からないことは明治生まれの祖父に教えてもらいながら 観ていました。そんな村上ロックさんのおすすめの時代劇は「木枯し紋次郎・子連れ狼・座頭市」です。

オカルト関係

村上ロックさんは小さい頃から怪談が好きだったようで、子供の頃は心霊写真集も見ていたそうです。そうした経験が現在、怪談師として活躍されている下地になっていると語っています。

高校卒業後

札幌生活時代

高校を卒業した村上ロックさんは、すぐに帯広の実家から札幌に出て一人暮らしを始めます。札幌ではコメディー系の演劇活動を中心に活動をしていました。

芸名「村上ロック」誕生

村上ロックさんが札幌で役者になるため劇団に入ったときのこと。芸名のことで小林エレキさんという劇団の先輩と話していたときに「僕の場合は村上ロックですね」と例えで言ったところ周囲から村上ロックと呼ばれるようになり、それから仕事で村上ロックの名前を使うようになったそうです。

ちなみに、怪談師のときは「村上ロック」、俳優のときは「村上 ROCK」と使い分けています。

東京進出以降

二十代前半で役者を目指し上京した村上ロックさんは、「口裂け女に追いかけられる役」や「河童の役」、「走る人体模型役」などの役でVシネマのホラー映画に出演していきます。

けれども役者の仕事はたまに来る程度だったので、役者の仕事だけで食べていくことは出来ませんでした。

怪談ライブバー THRILLER NIGHT東京六本木店と怪談師の始まり

村上ロックさんが役者を続けながら生活のためにアルバイトをしていた頃、札幌で営業していた怪談ライブバー・THRILLER NIGHT(スリラーナイト・以下スリラーナイトで表記)が東京六本木に支店をオープンさせました。

スリラーナイトのスタッフの中に村上ロックさんの知り合いが働いており、当時の村上ロックさんの状況を知った知り合いが「ロックさん、昔から怪談好きだっただろ?」と言って、スリラーナイト東京六本木支店のオープニングスタッフの仕事に誘ってくれたそうです。

こうして村上ロックさんは生活のためにスリラーナイト東京六本木店で働くことになりました。

村上ロックさんはそれまで人前で怪談を話した経験が無かったため、スリラーナイトで働き始めた当時は怪談を話すことが出来ませんでしたが、先輩に教えてもらいながら怪談を話せるようになっていったそうです。

スリラーナイト東京六本木店で怪談師として怪談を語り始めた頃、村上ロックさんは自分のことを役者だと思っていたけれど仕事が来なかったようです。現在の村上ロックさんは役者よりも怪談師として大活躍しています。

怪談師 村上ロックの豆知識

霊感について

霊感があるという自覚はないけれど、予期せぬときに視ることがあるそうです。

衣装について

村上ロックさんが怪談を語るときに学生服を着ている理由は「着物以外で不気味な衣装は何かと考えたとき寺山修司さんの舞台のイメージに寄せようと思ったのと、学生服を着て学生帽を被れば昔の学生のようで不気味なんじゃないかと思った」から。

なぜ着物以外の不気味な衣装を探したのかというと、村上ロックさんは家では和服を着て模造品の刀を飾っているのですが、外では決して着物を着ないと決心しているため。村上ロックさんの心の中で秘めた思いがあるのかもしれません。

ちなみに衣装の学生服はフリマアプリなどで購入しているそうです。

賞レースについて

現在、インターネット上で怪談系の賞レースが行われているのを多く見ますが、それらの賞レースで村上ロックさんの姿を見かけることがありませんでした。

その理由をある動画の中で村上ロックさん本人が語っていたのですが「怪談系の賞レースに出場する勇気が無い」からだそうです。「人と争わない、争いごとが苦手、とにかく人が恐い」という思いも話されていました。

恋愛について

初恋は5歳。好きな女性のタイプは壇蜜さん。リードしてくれるタイプが好き。

現在まで付き合ってきた女性はほとんど村上ロックさんより背が高かったと語っています。自分より背の高い女性と一緒に歩いているときは、女性に「行くぞ」と言われて首根っこ持たれて歩きたいそう。小さい頃から小さかったので人に対して歯向かうとか噛みつくといった概念が無いんだとか。自称ドM。

村上ロックさんが30歳のとき、一緒に上京してきた6年付き合った彼女が他に男性を作り、婚約破棄されました。一か月後、別れた彼女が村上ロックさんに3回生霊を飛ばしてきたそうです。彼女に確認すると、生霊が現れた日と、彼女が日記に村上ロックさんと別れたことを後悔した文を書いた日が一致したそうです。

村上ロックさんのおすすめ実話怪談二選+カワイイ談

管理人が気に入っている村上ロックさんの実話怪談を三話御紹介します。

【怪談】車窓から見えるヤツの正体…異世界へ誘う電車

村上ロックさんの御両親の知り合いに伊藤さんという60代の男性がいました。村上ロックさんは伊藤さんが大好きでした。

ある日、村上ロックさんは母親に「自分は伊藤さんみたいな大人に憧れるな」と言いました。すると母親は「伊藤さんって、ああ見えて昔は大変だったのよ」と言い、続けて伊藤さんが東京で働いていたときに体験した恐怖体験を教えてくれたのでした。

【怪談】霊感が強すぎる同僚

これは村上ロックさんが所属している「怪談BARスリラーナイト」に来ていた男性客Aさんが体験したお話です。

Aさんが勤務している会社に入社した年のこと。Aさんの同期にタミヤさんという、Aさんと同い年の男性がいました。

入社して数か月たった頃、Aさんとタミヤさんは居酒屋で飲んだ帰りに二人並んで歩いて帰宅していました。

その途中、ガードレールの下に置かれた花束に気づいたタミヤさんは、足を止めて花束に向かって手を合わせます。

それを見ていたAさんは、田宮さんの意外な一面を見たと思い感心するのですが、そのタミヤさんの行動には恐ろしい理由があったのでした。

【カワイイ談】ファーファ

村上ロックさんは怪談師になる前からファーファが大好きなのだそうです。現在はお客様からいただいたファーファのぬいぐるみと毎晩寝ていると語っていました。

10年以上前から続けているファーファと自分の妄想話もあり、その妄想話を村上ロックさんは「カワイイ談」と名付けました。それでは村上ロックさんの「カワイイ談」を御紹介します。

ある晩、村上ロックさんが住んでいるアパートにファーファが訪ねてきます。ファーファは大きなリュックを背負って立っていました。「今日からお世話になります」ファーファはそう言うと頭を下げた。この日から村上ロックさんとファーファの奇妙な共同生活がは暇るのでした。

村上ロックさんの情報

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公式サイト
出演映画作品
  • 「超・暴力人間」(白石晃士 監督・脚本・編集・出演2011年9月3日公開)
  • 「超・暴力人間 デラックス」(白石晃士 監督・脚本・編集・出演2014年2月4日公開)
  • 「丸」(鈴木洋平監督2017年7月8日公開)警官役で出演
その他
  • 身長:154センチメートル
  • 足のサイズ:24センチメートル
  • 視力(両目とも):0.02
  • 座右の銘:人のフンドシですもうをとる
  • 好きな食べ物:寿司・ピザ・スイカ

<参考>