この記事では、マインクラフト・ワールド新規製作初日の過ごし方の一例を御紹介しています。
表記を日本語に変更する
マインクラフトを起動させたときに表記が英語の場合があります。そんな時は日本語表記に変更しましょう。
ワールド新規作成時の設定
マインクラフト・ワールド新規作成時に「ゲームモード」と「難易度」、「地形の選択(ワールドタイプ)」の設定を行います。これらの種類については下記の記事を御覧ください。
これらの選択が終了すると、次からマインクラフトのワールドに降り立つことが出来ます。
木材を集めてアイテムを作る
- ワールドに降り立ったら木を殴り、アイテムになって下に落ちてくるアイテムを拾う。木の幹を殴り取った後に残った葉が消えたあとにも、棒などのアイテムが落ちてくることがあるので要確認。※棒は木材から作ることもできる。木の葉を壊すと苗木が落ちてくることがある。苗木を植えると木に成長する。
- 木材を拾ったら作業台を作る(作業台ではいろいろなアイテムを作ることが出来る)インベントリからアイテムスロット(ここに移動すると使用できるようになる)にアイテム(木材)を移動させる
- 作業台が出来たら木のツルハシや斧を作る(よく使う道具なので多く作っても可)
夜が来たときの備えをする
道具が出来たら、次に夜が来たときの準備をします。
ベッドを作る
ベッドで寝ると朝まで時間をスキップすることが出来ます。近くに敵モンスターがいなければ、どんな場所でも眠ることができます。
<ベッドの作り方>
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松明を作る
夜になって敵モンスターが現れても、松明で明るくなった場所にはモンスターは近寄ってこないので、敵モンスター除けに松明を設置していきます。このことを「湧き潰し(わきつぶし)」といいます。
<松明の作り方>
※石炭が無いときは、丸石8個でカマドを作りカマドで原木を燃やすことで木炭を作ることができるようになる。木炭でも松明を作ることが出来る。 |
身を隠す場所を作る
木材を使用し家を作る。または洞窟を掘ったあと、敵モンスターが入ってこられないよう出入り口を塞ぎ、朝になるまで閉じこもっておくのが無難です。
食料を確保する
植物を育てる
- 鍬を用意する
- 地面の草を壊し、出てきた種を集める
- 水辺を探して平らな土地を作る。
- 水辺から4マスまでの地面を鍬を使って耕す(このとき土以外の地面が現れたときは土のブロックに入れ替える。※土以外は耕せないため)※水辺から4マス以内の場所を耕すと土が濡れてくる。それ以上離れた場所は耕しても乾いてしまって普通の土に戻ってしまうので注意
- 出来た畑に種(手に入れていれば野菜も)を蒔く(小麦をみつけたときは、小麦を叩くと種と作物が採れる。小麦は作業台を使ってパンを作ることができる。※小麦3個でパン1個ができる)
チェストと焚火をつくる
チェストの作り方
木材8個でチェストを作ることができます。2個のチェストを作り、並べて置くと繋がって大きなチェストになります。大切なものをしまっておくのに便利です。
焚火の作り方
棒3本と石炭(または木炭)1個、原木3個で作ることができます。 また、 また、原木は樹皮を剥いだもので代用できます。焚火の近くに食べ物を置き、少し待てば燃料を消費せずに食べ物を焼くことができます。
ESCキーを押して終了
マインクラフトJAVA版は、ゲーム中にESCキーを押すとゲームメニューが表示され、そこで「セーブしてタイトルへ戻る」を押してください。次に終了ボタンが表示されるので、終了ボタンを押してゲームを終了しましょう。
第一日目を無事終了したら
第一日目に無事に拠点づくりまで終了出来たら、拠点を中心に冒険を始めてみましょう。