「オオカミに会いに行く旅」【Minecraftの動物たちに会いに行く旅 Vol.1・Minecraft日誌】2022.12.25.

みなさん、こんにちは。

今回から新シリーズ「Minecraftの動物たちに会いに行く旅」が始まります。シリーズ第一回目に会いに行くのはオオカミです。

出発!

オオカミはバイオームのタイガに出現するそうなのでタイガの森に向かいます。

JourneyMapのミニマップでウェイポイントを設定して何処にいても戻ってこられるようにしたし、Nature’s Compassの針が「オオカミが住む」と言われているタイガの方向を指すようにセットしたので安心して出発しました。

上空でコンパスを確認すると針がほぼ北を示したので、そちらに向かって移動していきます。途中でコンパスの針をチェック。目標の方向を確認して再び前進。これを繰り返してオオカミのいるタイガに向かいます。

タイガに到着

しばらく進んで周りを見回すと景色が変化したことに気づいた。二つの色違いの草地が見える。ミニマップを確認するとタイガの文字になっていた。いつの間にかタイガに来ていたみたいなので、オオカミを探すことにした。

オオカミ探索中、日が暮れてきた頃、ようやくオオカミの群れを発見した。そこで私は狼たちの様子を静観することにした。

しばらく狼たちの観察をしたあと、オオカミに骨をあげることにした。野生のオオカミに骨を与えるとオオカミはペットになってくれるらしい。

野生のオオカミたちは走り回って止まらないので、空中からオオカミに骨をあげることにした。近所の犬に餌をあげる感覚で骨をあげまくってしまい、気が付いたら数頭のオオカミと
仲良くなっていた。

そして、いつの間にかキツネがそばにいた。

帰路

オオカミやキツネに会えたので帰ることにした。動物たちがいると飛んで帰れないので
動物たちと歩いて帰ることにする。

歩いて進んでいる途中で私たちの前に山が立ちはだかった。JourneyMapで作ったウェイポイントが見えているので、ウェイポイントに向かって山を掘って進むことにした。山を掘っている最中、オオカミとキツネには待っていてもらうことにした。

山は大きいようで、いくら掘っても外に出られない。洞窟は二度ほど出た。前に進むために、洞窟に出るたびに橋を架けた。谷に出たこともあった。谷に出たときも前に進むために橋を架けた。

谷に橋を架け終えたときにオオカミに出会った。もう数匹のオオカミたちと仲良くなったので
骨を与えるのは止めようと思っていたのだけど、そのときも、ついクセでオオカミに骨を与えてしまった。

その後、造ってきた橋に柵を建てながら、谷で仲良くなったオオカミと一緒にタイガの山に待たせている場所に戻ることにした。

皆で帰還

タイガの山に戻ると、オオカミたちはお座りをしたまま待っていてくれていた。大人しく待っていた御褒美にオオカミたちに肉を与えたあと、私達は全員で家に向かって出発した。

長いトンネルを私たちは休むことなく走り抜けていく。最後に橋を架けた谷を通過後、私達は再び違う谷に遭遇した。そして全員で家に帰れるように、皆が渡れる橋を架け、私はキツネを抱き、オオカミたちと一緒に家に向かって駆け出した。

ウェイポイントを目指して走り続けると光の柱が見え、次に水辺の家が見えてきた。水辺の家に到着したあとキツネは家の中に入れ、オオカミたちを休ませ、この旅を終わらせた。