この記事ではオオカミ(野生・ペット)について解説しています。
オオカミの基礎知識
生息地域
オオカミは下記のバイオームに「4頭の野生のオオカミの群れ」で出現するようです。ちなみにオオカミはデスポーン(自然消滅)しません。
<オオカミが出現するとされているバイオーム> 森林・タイガ・林・タイガの原生林2種・雪のタイガなど
<タイガのバイオーム> |
ネット記事では「タイガの方でよく見かける」という意見がみられました。
そして、バイオームを散策中に「羊毛」と「生の羊肉」が落ちているのを発見することがあったら、近くにオオカミがいる可能性があるそうです。
餌について
<骨> |
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<肉> |
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野生オオカミの攻撃
野生のオオカミは様々な相手に対し攻撃を行うことがあります。オオカミ同士で攻撃し合うこともあります。
プレイヤーへの攻撃
野生のオオカミはプレイヤーから攻撃されると敵対します。攻撃には「釣り竿でひっかけられる」「雪玉や卵を投げられて当たる」場合も含まれするので要注意です。
攻撃モードになった野生のオオカミは、目を赤くしながら攻撃してきます。しかも集団で襲い掛かってくるのでむやみに刺激しないように注意しましょう。
動物への攻撃
野生のオオカミは下記の動物を攻撃するようです。
<野生のオオカミが攻撃する動物> ウサギ・キツネ・スケルトンとその亜種・ヒツジ・子ガメ・ラマ(ラマの強さによっては、唾を吐きかけられた時に逃げ出すことがある) |
オオカミのペット化について
野生のオオカミを手懐ける(ペット化する)方法
オオカミは骨を与えることで手懐けることが出来ます。ペットになったオオカミはそれ以上骨を受け付けなくなります。
ペット化したときの変化
オオカミの外観
ペット化したオオカミは赤い首輪を装着します。ちなみに首輪は、オオカミに対して染料を使うことで様々な色に染められます。
ペット化したオオカミの尻尾は体力の変化により上下しているので、尾の角度を観察することでオオカミの残りの体力パーセンテージを判断できます。
ペットのオオカミは体力が10を切るとクンクン鳴くようなので、ペット化したオオカミがクンクン鳴きだしたら肉を与えて回復してあげましょう。
<オオカミの尻尾による体力判断方法>
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プレイヤーとの関係
プレイヤーはペット化したオオカミに指示を与えることが出来ます。
<ペット化したオオカミへの指示方法>
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ペット化したオオカミが立っている場合、プレイヤーを追いかけてきます。プレイヤーと離れすぎてもワープして近づいてくるのではぐれることはありません
動物たちとの関係
ペット化したオオカミは下記の動物たちに攻撃をしなくなります。
<ペット化したオオカミが攻撃しなくなる動物> クリーパー・ガスト・飼われているウマ・ペットのネコ・ヒツジ・仔ガメ・ウサギ・キツネなど |
ちなみにスケルトンとその亜種には自ら攻撃を仕掛けるようです。
テレポート機能
ペットのオオカミは、飼い主との距離が12ブロック以上離れると飼い主のもとにテレポートします。
けれども海ではあまりワープが機能しないので置いていってしまうこともあります。それを防ぐ手段として、一緒に海を渡るときは共にボートに乗っていく方法があります。
繁殖
二頭以上の「体力が十分のペット化したオオカミたち」に肉を与えるとハートマークが出て求愛モードになります。その状態のオオカミ同士を近づけると子オオカミが生まれます。
繁殖で産まれた子オオカミに肉を与えることで、成長時間を短縮することが出来る。肉類を与えるごとに成長にかかる時間は10%短くなります。
<繁殖に必要な条件>
※連続して繁殖はできせん。ただし少し時間が経てば再び繁殖ができます。 |