動画元:「ドッペルゲンガー」 西浦和也
動画投稿者:怪談市場
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Contents
動画を記事にしようと思った理由
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前回の中山市郎さん同様、西浦和さんも管理人が好きなタイプの怪談を話される方です。
そのため、これまた中山市郎さん同様、ブログ「おすすめ動画」で西浦和也さんの怪談集を作りたいと思って、西浦和さんの記事を集中的に書こうと思いました。
動画を観て思ったこと
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西浦和さんは大学生時代から卒業して社員になって暫くのあいだ、警備員の仕事と営業をされていたようです。
その関係で、西浦和さんの怪談には警備員に関する怪談話が多くみられます。
それら警備関係の怪談を聞くと「警備の仕事には興味があるけれど、怖い思いはしたくない」と思ってしまいました。
最近、仕事復帰を考えるようになって求人を見ていたのですが、警備員は日給が良かったので、申し込んでみようかと思ったのですが「怖い思いするかも」と思ったら申し込む勇気が萎えてしまいました。
ドッペルゲンガーについて
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ドッペルゲンガーとは、自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、「自己像幻視」とも呼ばれる現象である。
引用元:Wikipedia「ドッペルゲンガー」
自分で自分を見たとき、それが自分のドッペルゲンガーと分かるのか不思議に思いました。
管理人は、あまりドッペルゲンガーには会いたくないですね。
動物のドッペルゲンガー
管理人は、人のドッペルゲンガー現象の経験はありませんが、動物のドッペルゲンガー(のようなもの)に出会ったことがあります。
1. 犬のドッペルゲンガー(のようなもの)
2. 猫のドッペルゲンガー(のようなもの)
1.犬のドッペルゲンガー(のようなもの)
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管理人が中学1年生のとき、当時の友人から一匹の黒犬を譲り受け、飼うことになりました。
黒犬を飼い始めて数週間過ぎた頃、学校からの帰り道で繋いであったはずの黒犬が道路を一頭で自由に歩いているではありませんか。
脱走したのかと思って、その黒犬を家まで連れ帰ると、犬小屋に黒犬が繋がれていました。
茫然とする管理人の前に、二匹の黒犬は並んで立ち、管理人の顔をジッと見つめていたのですが、並んでいた二匹は体の色と模様、表情が一緒。
唯一、違うのは自由に歩いていた黒犬には赤い首輪が付いていなかったことだけ。
中1で、どうする知恵も持たなかった当時の管理人は、首輪が付いていなかった黒犬を放ち、その黒犬は歩いてどこかに去っていきました。
2.猫のドッペルゲンガー(のようなもの)
管理人が故郷から仕事を求めて都会に移住し、初めての工場で働いていたときのこと。
仕事の帰り道で、ある家で飼われている猫の親子と出会いました。
管理人からその話を聞いたパートさんが、その猫の親子のうち、黒い子猫を譲り受け、自宅で飼い始めました。
けれども、どうしてか2週間ほどで亡くなったとパートさんから報告を受けました。
それから数日後、仕事帰りの途中、最寄駅を降りて自宅に向かっているときのこと。
か細い「ニャー」という鳴き声が聞こえ、見てみると、亡くなったと聞いていた黒猫とそっくりな子猫がいました。
体形や模様具合、鳴き方など、亡くなった子猫と瓜二つでした。
連れて帰ろうと思いましたが、団地住まいの管理人は動物が買えないので、飼い主がいることを祈りつつ、子猫をその場に置いて自宅に向かいました。
今、思うと、よく似ていた犬と猫だったのかもしれませんが、当時は不思議に思っていました。
まとめ
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ドッペルゲンガーは、他人の話を聞くのは良いけれど、自分では経験したくないと思いました。