動画元:【犬のしつけ】子犬を迎えた日からやって欲しい事!Vol. 02 Animal Rescue Nursing
動画投稿者:Animal Rescue Nursingポチパパ
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動画との出会い
管理人は犬好きなので、ポチパパさんのチャンネルを知ったとき、すぐにチャンネル登録しました。
ですので、新着動画が投稿されると、すぐ分かるようになっています。
ポチパパさんの新着動画のお知らせをいただき、視聴しようと動画元に行ったら、またまた仔犬のサムネイルだったので、喜び勇んで再生ボタンを押しました。
動画の感想
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1人のおじさんが子犬と戯れている動画としてみれば、とてもうらやましい動画です。
「楽しそう、私も子犬と戯れたい」第一感想がこれでした。
しかし、この動画はポチパパの投稿者の北村さんが「子犬を初めて迎えたひからやること」について子犬を使って解説しているものなので、決して子犬と遊んでいるおじさんの動画ではありません。
子犬を飼い始めるときの知識
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初めて子犬を自宅に迎え入れるときに参考になりそうな情報を御紹介します。
1. 健康な子犬の見分け方
2. 飼い始めるときに考えておくこと
3. 必要な運動量
4. 食事について
1. 健康な子犬の見分け方
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子犬に出会ったとき、目で見るだけではなく、出来ることなら体に触れたり抱き上げたりして、子犬の体の状態を確認してみましょう。
「子犬のチェックポイント一例」
・目の濁りや目ヤニのチェック
・鼻水のチェック
・口臭と噛み合わせのチェック
・耳垢やタダレなどのチェック
・毛ヅヤ・体の汚れのチェック
・皮膚病のチェック
・肛門のチェック(条虫が出ていることもあるので)
・骨格など体格のチェック
・へそヘルニア(でべそ)のチェック
2.飼い始めるときに考えておくこと
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・外飼いか、室内飼いか
・成犬になったときのために、広い飼育場所が用意できるか
・散歩や運動をさせてあげられるか、誰が中心となってするのか
・誰が中心となって面倒をみるのか
・自分たちが犬を飼育するため事前に用意するものは何か
3.必要な運動量
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犬には多くの運動をさせてあげましょう。
特に生活スペースが狭くなる室内飼いの犬は、毎日の散歩が必須になります。
「犬にとっての理想の散歩(一例)」
・1日朝晩の2回
・1回につき約1時間ほど
・大型犬は5-10kmくらいが理想。
・暑い時期は、涼しくなる時間帯に散歩する
4.食事の回数について
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犬の状態によって餌を与える回数が違ってきます。
・子犬-小さいうちは、子犬専用の餌を細かくあげる(1日3-6回くらいに分けてあげる)
・成犬から老犬まで-1日2回
まとめ
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子犬ってカワイイですよね。
でも、何も考えずにカワイイというだけで子犬を飼うと、後々、犬にも飼い主にも悲劇的な結果が待っている可能性が強くなります。
犬を飼うときは、よく考えてからにしましょう。
犬を飼っている人や、飼っていた人にも意見を聞くことも参考になって良いと思います。