アニメ進撃の巨人第6話「少女が見た世界 ートロスト区攻防戦②ー」 世界は残酷だ:ミカサ・アッカーマンの生い立ち (Attack on Titan – Episode 1×6)

動画元:進撃の巨人 6話 フル【はじめん副音声】
動画投稿者:はじめしゃちょー2 (hajime)

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進撃の巨人第6話について

進撃の巨人第6話の要点

アニメ進撃の巨人第6話は、エレンが巨人に食べられたショックで茫然自失となっているアルミンの様子から始まります。

そしてアルミンは進撃の巨人のテーマになっている言葉を発します。

「この世界は地獄(残酷)だ」

それ以降、ミカサの過去を含め、世界がどう地獄(残酷)かを説明するようなシーンが連続します。

  • 兵士が巨人に食べられ亡くなってしまう様子
  • 地位(力)のある者が地位の低い者よりも優位にある様子

ミカサの生い立ち

アニメ進撃の巨人第6話の後半ではミカサの生い立ちが描かれています。

エレンと出会う前のミカサは森の中で両親と三人で暮らしていました。

ある雨の日、ミカサと両親は家の中で三人の男たちに襲われてしまいます。

ミカサの一家を襲った男の一人のセリフから、ミカサのお母さんが東洋人だったと知ることができます。

「そいつは東洋人だ。昔は人間にも種類があってな、そいつはその昔、東洋ってところから壁の中に逃げてきた一族最後の末裔だ」

そして、続く別の男のセリフでミカサのお父さんが東洋人ではないことも明かされます。

エレンに救い出されたミカサは、エレンのお父さんグリシャ・イェガー医師の提案でイェガー家で暮らすことになりました。

第6話を観て思ったこと

15歳の自分が、自分を助けてくれた友人が目の前で突然亡くなってしまったらどうなっていたか考えてしまいました。

多分、管理人の場合そのことばかりに囚われて一生過ごしてしまうかもしれません。

アルミンが「この世界は地獄だ」と言い、そしてそんな世界の中でエレンとミカサと共に生きていきたかったと泣いてしまったとき、まだ始まったばかりなのに、管理人はこのシーンを見ただけで自分と重なってしまって泣いてしまいました。

この世界は残酷だ

アニメ進撃の巨人第6話では、世界がどのように残酷なのかが分かるようなシーンが流れます。

これらは実生活でも良く見かける光景で、社会に出て生き続ける限り避けて通れない出来事です。

これらのシーンだけでは生きていくのが恐ろしくなりますが、世界の残酷さを経験した後にアルミンやミカサが「強く生きていきたい」と思いながら生きてきたのだと分かる様子が加わり、希望を感じさせてくれました。

「残酷な世界の中で自分も強く生きていこう」

管理人が進撃の巨人ファンになった理由の一つです。

それにしてもエレンの考えや行動が極端すぎて恐かったです。

まとめ

アニメ進撃の巨人第6話はいかがでしたか?

残酷な表現が多いと評判の進撃の巨人ですが、管理人は物語の中にリアル感や生きることへの希望を感じさせてくれる作品だと思っています。