アニメ進撃の巨人第9話「左腕の行方ートロスト区攻防戦⑤ー」(Attack on Titan – Episode 1×9)


動画元:進撃の巨人 9話 フル【はじめん副音声】
動画投稿者:はじめしゃちょー2 (hajime)

この記事の動画について

  • この動画で「アニメ進撃の巨人第9話」を視聴することができます。
  • この動画ではYouTuberはじめしゃちょうがリアクターとして発言しています。

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【 進撃の巨人の記事 】

進撃の巨人9話について

進撃の巨人9話の要点

  • トロスト区の壁の開閉扉が超大型巨人に蹴破られる数時間前、調査兵団が壁外調査に出かけたばかりだった。
  • 巨人の中から出てきたことを周囲に知られ、本来なら仲間であるはずの兵士たちに刃を向けられ、大砲を打ち込まれてしまいます。

調査兵団について

アニメ進撃の巨人第9話では調査兵団についての説明がされています。

【第9話で説明されている調査兵団の情報】

  • 壁外調査と壁外進出のための拠点の設置が託されている。
  • 壁の中で生活している人々巨人に関するの英知の結晶。
  • 調査兵団に所属している一部の団員の才覚によって生存率が向上した。(それでも毎回の壁外調査で3割を超す損害が出ていた)

第9話を観て思ったこと

調査兵団登場回

アニメ進撃の巨人では第1回から要所要所で調査兵団は登場してきましたが、本格的に調査兵団について語られる場面はこの第9話からになります。

そして調査兵団の中でも戦力の高いリヴァイ兵士長のエピソードが中心になっているようです。

リヴァイ兵士長の他にもこの回では調査兵団団長のエルヴィン団長やハンジさんも登場することによって、どんどん物語の幅が広がっていくように感じました。

リヴァイ兵士長について思ったこと

アニメ進撃の巨人第9話ではリヴァイ兵士長の性質などが理解できるシーンが流れます。

それらのシーンからリヴァイ兵士長は「一個旅団並みの戦力があり潔癖症、仲間思い」の人物であることがうかがえます。

特に、巨人に齧られて出血が止まらず息絶えそうになっている部下に対し、部下が血まみれの手を差し出したら迷うことなくその手を握り言葉を掛けるシーンは泣きそうになりました。

部下:「兵長…、」

リヴァイ:「なんだ?」

部下:「オレは人類の役に立てたでしょうか。このまま何の役にも立てずに死ぬのでしょうか。」

※リヴァイ、部下の手を握りしめる。

リヴァイ:「お前は十分に活躍した。そして、これからもだ。お前の残した意思がオレに力を与える。約束しよう、オレが必ず巨人を絶滅させる!」

※部下他界

このシーンは、とてもシリアスな場面で説得力のあるセリフが語られるので、熱いものが胸に込み上げて目が潤んでしまいます。

まとめ

アニメ進撃の巨人第9話はいかがでしたか?

この記事では調査兵団登場シーンとリヴァイ兵士長についての説明を主に書きましたが、