辻井伸行「8つの演奏会用エチュード 作品40-2『夢』(カプースチン)」Nobuyuki Tujii : ピアノ演奏:piano performance:8 Concert Etudes for Piano Op.40-2(Kapustin)
この動画で辻井さんが演奏しているのはカプースチン作「8つの演奏会用エチュード 作品40-2『夢』」という曲です。説明欄から動画の辻井さんが15歳と知り驚きました。当時の辻井さんの演奏を聴けて、とても貴重なものを聴くことができたと思いました。
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この動画で辻井さんが演奏しているのはカプースチン作「8つの演奏会用エチュード 作品40-2『夢』」という曲です。説明欄から動画の辻井さんが15歳と知り驚きました。当時の辻井さんの演奏を聴けて、とても貴重なものを聴くことができたと思いました。
管理人の知る限りコロナウィルスのために不安に思っている人たちに対して勇気づけるための動画を投稿するアーティストの方たちがいました。そのうちの一人が辻井伸行さんでした。今回御紹介した動画が上記のような理由から辻井さんが投稿したものになります。
動画元:Nobuyuki Tsujii in Switzerland 2014 -- Part 7 (FINALE) 動画投稿者:M....
御紹介した動画は、2017年11月13日にサントリーホールでおこなわれた「辻井伸行 début 10周年記念特別コンサート」で演奏されたドビュッシーの「月光」という曲です。「月の光」を含む「ベルガマスク組曲」を作曲したのはドビュッシーです。
辻井伸行さんがアメリカで4年に1度開催されている「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」に参加した様子を撮影したものです。動画の題名が「FINAL RECITAL(決勝リサイタル)」なので、決勝で演奏している場面のようです。
今回御紹介した動画は、辻井伸行さんが共演する指揮者の方とのリハーサルの様子を撮影したものです。演奏中だと他の楽器の演奏とセットになって聞こえてくるものが、動画ではピアノの音のみなので、私は貴重な動画の一つだと思って記事にすることにしました。
2018年にアイスランドで練習後に、共演する楽団員さんたちと共に過ごしたカフェで、辻井さんがお礼にとピアノを弾いた場面を録画したものです。辻井さんが弾いた曲は、カプースチン作曲の「8つの演奏会用エチュード・作品40-1」という曲のようです。
辻井伸行さんの動画は数が少なく、別の場所で演奏された同じ曲のものも複数あり、辻井伸行さんが演奏する「革命」で一番に美しいと感じたものが、今回御紹介した動画です。いつも穏やかな辻井さんとは違い、激しさを感じました。そこが新鮮で良かったです。
管理人は約1時間の出勤中に電車の中で、幾つかの音楽系動画を観て時間を過ごしています。その中の一つが今回御紹介した辻井伸行さん演奏の「テンペスト」で、このピアノを聞いていると「今日も仕事を頑張ろう」というきもちが湧き上がってくるのです。
多くの人に辻井さんのピアノを聞いてもらいたいと思うようになり、自分のブログで辻井さんがピアノを演奏する動画を紹介することにしました。今回御紹介した動画は辻井さんの動画の中で一番好きなものだったので、最初の記事に載せようと決めていたものです。