中山市郎の怖い話「田辺青蛙さんと市松人形の怪奇現象」実話怪談・心霊・オカルト

動画元:【睡眠用】中山市朗の怖い話3
動画投稿者:bensfactory

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【 中山市郎さんの動画記事 】

動画について

御紹介した動画は怪異収集家の中山市郎さんが、小説家の田辺 青蛙(たなべ せいあ)さんが所有する市松人形に起きる怪奇現象について語ったものです。

【中山市郎さんの詳細は下記の記事を御覧ください】

【怪談の内容】

中山市郎さんが開催するイベントに参加していただくために田辺 青蛙(たなべ せいあ)さんと打ち合わせをした時から、話が始まります。

打ち合わせの途中で田辺さんが「実は、妙な人形があるんです」と言い出しました。

その人形は、以前の所有者がネットオークションで落札した市松人形だという。

その後、田辺さんは市松人形に起こる怪現象について話していくのでした。

田辺 青蛙さんについて

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田辺 青蛙(たなべ せいあ)さんは、1982年大阪府生まれの女性小説家。

ペンネームの田辺 青蛙は、京田辺市と蛙に由来するそうです。

様々な文学賞を受賞し、作家活動と同時に怪談イベントの審査員を務めていました。

参考:Wikipedia「田辺青蛙」

市松人形について

市松人形(いちまつにんぎょう)は日本の着せ替え人形です。

頭と手足は、粘土や木で形作られたものの上に貝殻から作られた白色顔料を塗って作られます。

おがくずが詰められた布製の胴体に顔と手足が繋ぎ合わされ完成します。

市松人形の大きさは40㎝くらいのものが一般的ですが、小さいものは20㎝から、大きいものでは80㎝以上のものまで存在するそうです。

動画を観て思ったこと

やはり古い物を扱うのは怖いと思いました。

古い物でも怖いのに、古い人形となると怖さが倍増します。

おすすめ動画の過去記事にも幾つか人形に関する実話怪談があり、そのどれもが人形自身が自己主張するかのような現象が起きているように感じます。

まとめ

御紹介した動画はいかがでしたか?

この記事に市松人形の画像を貼ろうと検索してたら、怖くなって止めました。

管理人は人嫌いなところもあるので、人形も苦手なのかもしれません。